お金の話

年金と生活保護。最初から生活保護受給した方が良いのでは?

国会議事堂に落ちる稲妻

よく【国民年金】と見比べられるのが【生活保護】です。

こちらは掛け金があり、もらえるまでの支払い期間の定めのある【年金システム】とは違い、本人に【生活保護】受給の資格があると認められればすぐに支給されます。

少し不平等のように思えるこのシステムは支給が多すぎるというものもあると思います。シングルマザーに子供2人に支給される金額は約29万円とされています。

シングルマザーで、はたして手取り29万円をもらえる人の方が少ないのでは?と思ってしまいます。ですが、生活保護者には制約があります。

申請が通らないと言われいるもの

  • 10万円以上のお金を持っている。
  •  雇用保険や年金など、他の公的制度の給付が受けられる。
  •  売却できる財産(不動産・車など)がある。
  •  家族・親族からの援助が見込める。
  • 借金がある。
  • 働ける状態にある 。
  • 貯蓄性のある保険…生命保険、医療保険、学資保険など。
  • 株券を持っている。
  • 投資用口座を持っている。
  • 申請者が住んでいない土地や家。
  • 消費者金融や銀行カードローンのカード。

その他にも自動車を所有する事も、運転する事も基本的には認められません。生活保護者は結構制約が多いですよね。特に地方の人間にとって自動車の所有が認められないのは辛いと思います。現金10万円を超える貯蓄があってはならないというのも、ちょっと普通に考えたら困りますね…。

と、このように制約をみると普通の人は【生活保護】受給者にはなれないと思うんです。

一方の【国民年金】はどうなのか

年金は払ったものの自分がもらえる年代の頃には、年金は破綻し貰えないだろうと嘆いている人がいます。特に若い人達は心配ですよね?今は若者5人で1人の年金受給者を支えていますが、あとわずかな時間で若者2人で1人の年金受給者を支えなければならない時がきます。

では払わない方が良いのでしょうか?実は、払わない事で起きるリスクの方が大きい事はあまり知られていません。年金を払わないと強制執行を受けるなど様々な事が起こり得ます。それについては下の記事を読んでくれたら嬉しいです。

年金手帳とお金
年金を払わない事で起きる不都合とは。払うべきか、払わないべきか。 国民年金を払わなかった場合に起こることを考えてみましょう。 そもそも国民年金とは? すべての国民を対象とし、その老齢・障害...

年金システムは結局どうなのか?

では本当に【年金システム】の今後は大丈夫なのだろうか?これについては正直ダメだと思います。年金システムは崩壊してしまうと思われます。

では日本国家として年金システムは崩壊してしまいましたと、発表して年金支給をやめてしまうと思いますか?

若い人たちが心配しているのはここだと思います。これについては、日本国家として年金システムをやめてしまう事はありえないと思っています。なぜなら、年金を払わなくなってしまうと、生活が行き詰まり生活が出来なくなってしまう人で溢れてしまうからです。

その結果として【生活保護】受給者が溢れ、医療費負担などが無くなってしまい、保険制度なども崩壊してしまうでしょう。

日本にとって年金を支給する事よりも、支給をとめてしまった方がずっとお金がかかるわけです。なので、支給時期を遅くして、支給額を減らし、生かさず殺さずのような事をしてでも運営していくと思います。

今後の国民年金は、国民が支払う年金額が増え、国民が年金をもらえる時期はどんどん遅くなり、支給額は減っていくというのが現実ではないでしょうか?

若い人にはかわいそうな仕組みですが、払わない時のデメリットを考えると払った方が良さそうです。

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