資産について

資産としての金をポートフォリオに組み込むべき理由とは?そしてその必要性は?

金の延べ棒

よくポートフォリオの10%を金資産にする旨の記事を見かけます。なぜでしょうか?

リスクヘッジとして安定的な金を持つ事が主な理由のようです。それではなぜ金はリスクヘッジとなりうるんでしょうか?

有事の金

よく聞く事ところでは【有事の金】と言われています。【戦争】【大災害】【景気の悪化】などには金の値は上がる性質があります。逆に好景気には下がる傾向にあります。

それではそのような【有事】の際には証券や通貨といったものはどうなってしまうでしょうか?

【有事】の際、証券や通貨、不動産の値は下がり、極端な話になってしまいますが、最悪の場合価値はゼロとなってしまいます。

国が破綻してしまった場合、殆どのものは無価値となってしまうでしょう。資産として持っていたらこんなに不安な事はありません。

そこで【有事の金】ですが、金には宝飾品としての価値もあり、なにより人類史上その価値がゼロになった事はありませんし、常に必要なものとして存在し続けています。今日での金は精密機械にも無くてはならないものとなっています。

その希少性こそが【有事の金】と呼ばれる所以

金の一番の魅力は【有事】の際に他の金融商品とは反比例した動きをする事でしょう。景気と反対の値動きを見せる金はリスクヘッジには適切なものと考える事が出来ます。

金の強みはその希少性にあります。その埋蔵量には限界がある為、常に世界で一定量しか存在し得ません。

今まで採掘された金を全て合わせてもオリンピックプール2杯分と言われており、採掘量も減少し続けています。今後20年程で金は採掘され尽くすと考えられています。

常に必要とされる金が今後採掘されなくなってしまうと考えると、益々その希少性が高まります。

世界中から必要とされる金は世界で一番安全な通貨と言えるかもしれません。

ポートフォリオに組み込む必要性は?

自分の資産が大きいと考えられる場合、金での備えがより重要になると思います。今現在の景気が良く、安定していると考えられる時の金は、安値を付けているはずですから買い時と言えるでしょう。

傾向を見るとアメリカ同時多発テロから金の値段は上がり続けています。

結果として【金】をポートフォリオに金を組み込むべきは、結局は人によりけりだと思いますが、資産が大きい人ほど組み込むべきであると思います。そして資産の大きい人程、ポートフォリオ内の金の割合を増やすべきでしょう。

いざ【有事】が起きた際に【証券】【通貨】【不動産】等は激しく値落ちします。その反面、リスクヘッジとしての【金】は値上がりします。これを考えればどの程度自分は金を購入しておくべきか?が見えてくるとおもいます。

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