ヒューマン

今の時代の性善説を考える。性善説から考えるビジネスチャンス。

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性善説とは?

中国,古代の性論の一つで,人間の本性は善であるとする説。

人間にはもともと善の端緒がそなわっており、それを発展させれば徳性にまで達することができるとする説。

人は生来,惻隠(そくいん)(あわれみ),羞悪(しゅうお)(不義をにくむ),辞譲(へりくだり),是非(正・不正の判断)の四端(徳に向かう根源的感情)をもっていて,これをよく養って拡充すれば四徳が成立して,天下国家を平安にすることができるという。

孟子が唱えた。

今の時代に考える性善説

性善説とは簡単に言えば【人間であれば悪い事はしないでしょう】という考えです。では悪い事とはなにか?これは単純ではありません。法に触れる事だけが悪い事か?と言えばそうではありません。心の中で【これは悪い事ではないか?】と思えることは悪い事ではないでしょうか。しかしそれにも個人差があると思います。

  • 東日本大震災の時にテレビ番組の撮影があったビートたけし氏は、このような時にテレビ番組の撮影(バラエティ番組)をするべきではないと言った。
  • 一方、別の番組(バラエティ番組)での堀江貴文氏は、番組制作を中止しても被災者にとってなにも変わらないのだから中止すべきではないと言った。

このふたつの出来事はどちらも法に触れるような事ではありませんが、どちらがより人間らしいでしょうか?一方は人間としての尊厳を守ろうとし、一方は効率的な事を最優先しました。私個人の考えではありますが、ビートたけし氏の考えの方がより人間らしいと思います。

堀江貴文氏の考えも全く理解出来ないわけではなく、後日また同じ事をするのであれば、今日やってしまいましょう。と、いう事だと思います。現代人代表のような堀江貴文氏。みなさんはどう感じ、どう思われますか?

現在の性善説とは?

今の時代は性善説であったり、人間の豊かさよりも、どれだけ効率が良いか?が優先されつつあると思います。それが現代日本の姿であると思います。

それが良いのか悪いのか?ある人にとっては都合が良く、ある人にとっては都合の悪い世の中なのです。

現代の性善説は考え方によっては、とても大きなビジネスチャンスにもなりえています。人間の中に本来あるとされる性善説。これを利用する事が現代のビジネスに直結するのです。

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